POINT出産前の段取りが大切
出産内祝いを贈る産後1~2か月はあわただしく、母体の回復期でもあります。早めに無理なく準備をして、お相手に喜ばれる内祝いをお贈りましょう。
出産内祝いの段取り3つのポイント!
- 1. 妊娠中から準備!カタログなどをチェック!
- 2. 住所録などを事前に整理しておくと便利!
- 3. 産後1か月ごろを目安に注文!
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はじめてでも失敗しない!
出産内祝いを贈る産後1~2か月はあわただしく、母体の回復期でもあります。早めに無理なく準備をして、お相手に喜ばれる内祝いをお贈りましょう。
お祝いをいただいた場合の贈り先の情報を整理しておきましょう。年賀状リストや職場の住所録などをもとに整理するのが便利です。
出産が近づくといろいろと忙しくなるので、少し早めに準備をスタートしましょう。
お仕事中の妊婦さんは、産前休暇(産休)に入る前に、会社や職場のかたの住所録などを確認しておくことがおすすめです!
内祝いのカタログを取り寄せたり、Webサイトをチェック!里帰り出産のかたは、ご実家にカタログを持っていくとよいですね。
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第一子ご出産のかたは、「内祝いの基本情報」や「内祝いのマナー」を、まずは確認しておきましょう!
出産祝いは「お七夜からお宮参りまで」の期間にいただくことが一般的です。里帰り出産の場合は、パートナーに確認して連絡してもらうようにしましょう。
赤ちゃんのお世話であわただしい毎日を送っていても、感謝の気持ちはすぐに伝えましょう。「届きました、ありがとう。うれしいです。」という素直な想いを伝えることは、何よりの「お返し」になります。
私は夫の母と仲良しでメールや電話をよくする仲です。子どもが生まれ、初孫だったこともあり義母はとても喜んでくれて、誰よりも早く出産祝いを贈ってくれました。
いただいてとてもうれしかったのですが、慣れない育児で忙しいこともあり、ついついメールで「ありがとうございます」と送ったのですが、返信がなく…。夜、夫から「直接電話したほうがいいよ」とやんわり言われて気づきました。いくら仲が良くても、直接お礼をしないといけませんよね。
(静岡県 ちーたんママさん)
体調がよければ、産後1週間ほどで退院。赤ちゃんの誕生を知ったかたからお祝いが届き始めます。赤ちゃんとの忙しい生活のなかで、内祝いの贈り漏れがないよう、お名前、日付、金額や品物をメモしておくのがおすすめです。こまめに「いただいた方リスト」を作っておきましょう。
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ご主人が会社でいただいたお祝いなど、パートナーがいただいたお祝いへのお返しも忘れずに!
ご両親・祖父母には、赤ちゃんの誕生の慶びをいっしょに共有できるような、写真や名前が入ったギフトもよいですね。友人にはセンスのいいギフト、会社の同僚には小分けできるギフトを選びたいですね。
お品選びに困ったら、「たまひよの内祝」の出産内祝い選びナビを試してみてください。
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赤ちゃんのお披露目になるかわいい写真も撮っておきましょう。写真入り名入れギフトも人気です。
あとからいただいたお祝いにも、きちんとお返しをしたいですね。
いただいたかたやお返ししたかたを、一覧にしてチェックしておきましょう。
生後7日目に赤ちゃんの名前をお披露目して、親族や近所の人に紹介する儀式です。
赤ちゃんに名前をつけ、命名書を書いてお披露目します。最近では大勢の人を呼ぶことは減り、家族や親族で祝うのが一般的。
初宮参りともいわれるお宮参りは、神社(氏神様)にお参りします。
いちばん大切なのは、赤ちゃんが元気に生きていくことを祈願すること。赤ちゃんに祝い着を着せるなら、つき添う両親・祖父母はスーツ、着物などの正装が一般的です。
無事に生後100日の節目を迎えられたことへの感謝と祝福のための儀式で、「一生食べ物に困りませんように」という願いを込めてごちそうを用意します。ご家族やご親戚のかたへの成長報告の場でもあります。
※実際には赤ちゃんは食べられないため、食べさせる真似をします。
誕生後はじめての節句を「初節句」といい、女の子は3月3日桃の節句に雛人形を飾り、男の子は5月5日の端午の節句に人形や鯉のぼりを飾ります。ご両親・ご親戚のかたから雛人形や鯉のぼりなどをいただいた場合は、お祝いの席へのご招待がお返しとなります。その際におみやげとしてお持ちいただける品をご用意するのもいいですね。遠方にお住まいのかたや、お祝いをいただいたかたには、初節句の様子がわかる写真などを添えて、内祝いの品を贈りましょう。
満1歳の誕生日に一升のお餅を背負わせて、1歳の誕生日を祝うのが一升餅。地方や家庭によってお祝いの仕方には違いがあります。呼び名も「一生餅」「誕生餅」「踏み餅」「一歳餅」などさまざまです。一般的には、風呂敷などにお餅を包み、お子さまに背負わせて歩かせ、子どもの一生の幸せを願います。地域によっては、わらじを履き、お餅の上に立つ、踏むなどもあるようです。
子どもの成長の節目となる3歳・5歳・7歳の年に、これまでの健やかな成長を感謝し、これからの健康と成長を祈り参拝することを「七五三」といい、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いします。
幼稚園・保育園に入園する年齢はさまざまです。
ぐんぐん成長するお子さまを見守ってくださるご両親・ご親戚のかたからお祝いをいただいた場合は、お子さまの入園式の写真などを添えて、内祝いの品を贈りましょう。
小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学などに入学する際、ご両親・ご親戚のかたからランドセルなどのお祝いをいただいた場合は、お子さまの入学式の写真などを添えて、内祝いの品を贈りましょう。
基礎知識
いただいたお祝いの“半額”のお返しが多いです。高額なお祝いには3分の1程度でも問題ありません。いただいたお祝いの金額がわからない場合は1,000円~3,000円、少額の場合は500円~1,500円を目安にします。合同・連名でいただいた場合や、身内のかたへの金額の相場も確認しておきましょう。
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お品選び
出産内祝いのお品選びのポイントは、お相手のことを想って「実用性+α」のお品を選びましょう。お相手の好みやライフスタイルを意識して選ぶことで喜ばれます。好みがわからないときには、タオルなどの日用品や石けんなどの消耗品、スイーツなどの食品類などは、どなたにも喜んでいただける定番ギフトから選ぶのもよいでしょう。
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