出産内祝いの基礎知識・マナー
「たまごクラブ」「ひよこクラブ」でおなじみの「たまひよ」が運営するベネッセ公式の内祝い専門店「たまひよの内祝」が、マナーの専門家監修のもと内祝いの基礎知識やマナーをご紹介。
はじめての出産内祝いや、赤ちゃんの成長を祝うお祝いごとのお返しを、基本的なマナーや段取りを守って、大切なお相手先に失礼のないよう、感謝の「ありがとう」の気持ちを贈りましょう。
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「たまごクラブ」「ひよこクラブ」でおなじみの「たまひよ」が運営するベネッセ公式の内祝い専門店「たまひよの内祝」が、マナーの専門家監修のもと内祝いの基礎知識やマナーをご紹介。
はじめての出産内祝いや、赤ちゃんの成長を祝うお祝いごとのお返しを、基本的なマナーや段取りを守って、大切なお相手先に失礼のないよう、感謝の「ありがとう」の気持ちを贈りましょう。
基礎知識
いただいたお祝いの“半額”のお返しが多いです。高額なお祝いには3分の1程度でも問題ありません。いただいたお祝いの金額がわからない場合は1,000円~3,000円、少額の場合は500円~1,500円を目安にします。合同・連名でいただいた場合や、身内のかたへの金額の相場も確認しておきましょう。
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基礎知識
出産内祝いはお祝いをいただいてから1か月以内に贈るのが基本ですが、遅くても生後2か月ごろまでに贈るようにします。産後の忙しい時期なので母子の体調を大切にしながらも、届いたらまずは電話などでお礼を伝えておくとよいでしょう。ただし、お盆・お彼岸や、お相手が弔事・忌中の場合は、時期が重ならないようにしましょう。
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基礎知識
出産内祝いを贈る産後1~2カ月はあわただしく、母体の回復期でもあります。妊娠中から早めにカタログ請求や住所録の整理など、準備をはじめておくとスムーズです。産後1か月ごろを目安に注文し段取りよくお相手に喜ばれる内祝いをお贈りましょう。
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基礎知識
出産内祝いの「のし」の水引には慶事用の「紅白蝶結び」を使います。表書きは「内祝」または「出産内祝」とし、のし下には命名披露も兼ねて赤ちゃんの名前をふりがなつきで書きます。なお、喪中のかたの表書きは「祝」という単語を使用することは控えるため、感謝とご報告をする「御礼」として贈ります。
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基礎知識
直接手渡しする場合は、事前に連絡してお相手のご都合を優先しましょう。品物はそのまま持参せず、汚れや傷から品物を守るために、紙袋に入れたり風呂敷で包んだりして持参します。室内に入ってから紙袋や風呂敷から取り出して品物だけをお渡しするのがマナーです。お相手側に正面が向くようにし、両手で渡しましょう。
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基礎知識
郵送や配送でのお届けはマナーとしても問題なく、おたがいに時間を取らずにすむため、産後の大変な時期にはおすすめの贈り方です。贈るときに注意したいことは、事前にお相手に品物を贈る旨を連絡しておくことと、お礼状やメッセージカードを添えることです。食品を贈る場合は賞味期限に注意しましょう。
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基礎知識
お礼状やメッセージカードでは、まずはじめにお祝いをいただいたことへの感謝の気持ちを伝えて、続けて赤ちゃんの名前や母子の近況を伝えます。「お返し」という言葉は義務的な印象もあるため、メッセージ内では控えるようにしましょう。赤ちゃんの写真つきのカードなら、お顔のお披露目もできるのでおすすめです。
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基礎知識
出産内祝いの包装紙やラッピングは、厳格な決まりはないため、お相手に合う範囲でお好みのデザインを選んでよいのですが、白×黒、白×銀の弔事に使われる色は避けましょう。また、のしの蝶結びと重ならないようにリボン柄以外であれば、出産内祝いらしい華やかな包装紙も素敵です。
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基礎知識
SNSを利用して贈り物を届けるソーシャルギフトサービスは、新しいギフトの贈り方。出産内祝いにも利用できますが、いつものプレゼントとは違う出産内祝いならではの注意点もあります。大切なマナーやSNSを利用するときのポイント、お相手に気持ちが伝わる贈り方を確認して贈りましょう。
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基礎知識
親族や友人などの親しい間柄でも基本的なマナーは押さえておきましょう。贈る品物は、いただいたお祝いより高すぎるものや安すぎるものはNGです。贈るのが遅れてしまったり、少額だからといってお返しをしないのも失礼にあたります。お相手の好みに合っていない品物は、思いやりのない行為のため注意しましょう。
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お品選び
出産内祝いのお品選びのポイントは、お相手のことを想って「実用性+α」のお品を選びましょう。お相手の好みやライフスタイルを意識して選ぶことで喜ばれます。好みがわからないときには、タオルなどの日用品や石けんなどの消耗品、スイーツなどの食品類などは、どなたにも喜んでいただける定番ギフトから選ぶのもよいでしょう。
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お品選び
出産内祝いで、「お菓子」は性別や年齢を問わず幅広く喜んでいただける贈りものとして人気です。有名パティシエのスイーツから老舗の和菓子まで、お相手によって贈り分けしやすいというメリットも。おいしく召し上がっていただきお相手に喜ばれるために、賞味期限や量、お相手の好みやアレルギーなどに注意して選びましょう。
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お品選び
出産内祝いで人気の高い、名入れ・写真入り名入れのギフト。商品ラインナップは増加傾向で、バラエティ豊かです。お贈りする際のマナーや注意点とともに、どんなお相手に、どういったギフトをお贈りすると喜ばれるかといった、ギフト選びのヒントをご紹介します。
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お品選び
お相手に欲しいものを選んでいただけるカタログギフトは、今や贈りものの定番。新しいカタログが登場する一方で、カタログの種類が多くて選ぶのに迷うといった声も。お相手に喜んでいただくために、お贈りする際に心がけたいことやカタログ選びのヒントをご紹介します。
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お品選び
出産内祝いで商品券・金券を贈ることは、マナー違反ではありませんが、出産祝いに商品券・金券をいただいた場合や上司や目上のかたなど、お相手によっては、商品券・金券を贈らない方がよいケースがあります。商品券・金券を贈る際は、タオルなど品物に添えて贈るのがおすすめ。商品券・金券の種類や贈り方など、注意事項をしっかりチェックして正しく贈りましょう。
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お品選び
ご両親から高額なお祝いをいただくこともありますが、3分の1以下で甘えて受け取っても問題はありません。ご両親への内祝いは相場よりも赤ちゃん誕生の喜びを分かち合える写真や名前入りギフトなど、記念になるような品物を贈りましょう。
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お品選び
職場・会社の上司や同僚、取引先への出産内祝いは、育児休暇で職場を離れていても、職場復帰後ではなく遅くとも産後1か月半ぐらいまでに贈ります。お相手の都合や周りのかたへ配慮してお品選びと渡し方を検討しましょう。
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よくあるご質問
出産内祝いは「贈るかた」や「贈る相手」が喪中であっても贈るのがマナーです。四十九日が過ぎたころに、のしの表書きは「祝」という単語を使用することは控え、感謝とご報告をする「御礼」として贈ります。贈る時期が大幅に遅れる場合は、事前にお礼状を送りましょう。
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よくあるご質問
出産のお祝いをいただいたかたに「お返しはいらないよ」と遠慮された場合、親しい身内のかたなどからの気遣いであれば甘えてもよいでしょう。ただし社交辞令の場合は内祝いを贈りましょう。家族と相談して今後のおつき合いを考慮し、相手の負担にならないお礼の仕方がよいでしょう。お礼状は必ず送りましょう。
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よくあるご質問
目安とされる時期を過ぎて出産内祝いを贈る際は、理由を説明してお詫びしつつ、感謝の気持ちを伝えましょう。お詫びの気持ちをこめて相場よりも少し多めの金額のものを贈ることで、お相手に対して誠意を伝えることができるでしょう。今後の育児や子育ても応援してくれるような関係性が続くように、誠意を持って贈りましょう。
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よくあるご質問
グループから連名でお祝いをいただいた場合は、「いただいた品物の金額」の半分÷人数を目安に、一人ひとりにお渡しすると喜ばれます。たとえ少額の出産内祝いでも、感謝の気持ちを伝えることが大切です。個包装のお菓子やミニタオルなど、小分けで配りやすいプチギフトを選ぶとよいでしょう。
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よくあるご質問
双子の場合、少し多めのお祝いをいただくことがあるため、出産内祝いは、一人のお子さまに対する予算に比べて、1.5倍から2倍の金額になることが多いです。双子の「のし」の表書きは、右側に先に生まれた赤ちゃんの名前を、左側にあとから生まれた赤ちゃんの名前を書きましょう。
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