出産内祝いの「よくあるご質問」
よくあるご質問
「喪中」のときの出産内祝いはどうする?
出産内祝いは「贈るかた」や「贈る相手」が喪中であっても贈るのがマナーです。四十九日が過ぎたころに、のしの表書きは「祝」という単語を使用することは控え、感謝とご報告をする「御礼」として贈ります。贈る時期が大幅に遅れる場合は、事前にお礼状を送りましょう。
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よくあるご質問
内祝いを遠慮・断られたらどうする?
出産のお祝いをいただいたかたに「お返しはいらないよ」と遠慮された場合、親しい身内のかたなどからの気遣いであれば甘えてもよいでしょう。ただし社交辞令の場合は内祝いを贈りましょう。家族と相談して今後のおつき合いを考慮し、相手の負担にならないお礼の仕方がよいでしょう。お礼状は必ず送りましょう。
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よくあるご質問
出産内祝いを贈る時期が遅れたらどうする?
目安とされる時期を過ぎて出産内祝いを贈る際は、理由を説明してお詫びしつつ、感謝の気持ちを伝えましょう。お詫びの気持ちをこめて相場よりも少し多めの金額のものを贈ることで、お相手に対して誠意を伝えることができるでしょう。今後の育児や子育ても応援してくれるような関係性が続くように、誠意を持って贈りましょう。
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よくあるご質問
連名でいただいたお祝いの内祝はどうする?
グループから連名でお祝いをいただいた場合は、「いただいた品物の金額」の半分÷人数を目安に、一人ひとりにお渡しすると喜ばれます。たとえ少額の出産内祝いでも、感謝の気持ちを伝えることが大切です。個包装のお菓子やミニタオルなど、小分けで配りやすいプチギフトを選ぶとよいでしょう。
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よくあるご質問
双子の出産内祝いどうする?
双子の場合、少し多めのお祝いをいただくことがあるため、出産内祝いは、一人のお子さまに対する予算に比べて、1.5倍から2倍の金額になることが多いです。双子の「のし」の表書きは、右側に先に生まれた赤ちゃんの名前を、左側にあとから生まれた赤ちゃんの名前を書きましょう。
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