
世界中から愛されるチョコレートの老舗ブランド「GODIVA(ゴディバ)」。名入れチョコレートケーキは、『たまひよの内祝』だけの限定販売。他にも、フォトフレームやカタログ、名入れワインとのセット商品など『たまひよの内祝』だけでご購入いただけるアイテムを数多く取り揃えました。出産内祝いに、ゴディバの特別な逸品を贈りませんか。
売れ筋ランキング
※ランキングは2020年3月~5月のカテゴリ別販売実績(同一シリーズの重複は除く)。

口コミ
シェフご紹介 ~ヤニック・シュヴォロー氏~

略歴
フランス南部の都市ロデーズ生まれ。C-F-Aにて菓子、チョコレート、アイスクリームの技術を学ぶ。その後15年以上に渡り、 パリのタイユバン、ネグレスコのプラザアテネ、ロンドンのNOBU他、ヨーロッパ各地の一つ星、二つ星、三つ星の高級レストラン、ホテルにおいて、パティシエ、ショコラティエとして勤務。その後来日し、8年間、ザ・ジョージアン・クラブ、シェ・イノなどで経験を積み、フランス菓子の伝統と技術を伝えながら、日本人の繊細な嗜好について学ぶ。
ゴディバのこだわり

品質へのこだわり。厳選したカカオ豆
カカオ豆の産地は赤道を中心に南北緯20度以内。主な産地はアフリカや南アメリカですが、近年はマレーシア、インドネシアなどの東南アジア地域でも生産量が伸びてきています。ゴディバのチョコレートは、それぞれの産地から最上級のカカオ豆のみを厳選し、最高の技術と細心の注意をもって独自の味をつくりあげています。
伝統と革新が生み出すレシピ
ベルギーのゴディバ工場は、現在もドラップス一家がチョコレートを作り始めたブリュッセルにあります。ここでは、ジョセフ・ドラップスが創り出したレシピに忠実に従い、厳選された素材と最高の技術によって、ベルギーの高級チョコレートブランドにふさわしい伝統の味を守り続けています。その一方で、現在も多くの熟練した職人の手で、新しいレシピやデザインのチョコレートが次々に生み出されています。

確かな技術による、芸術性の高いデザイン
ゴディバは、様々な大きさや形のチョコレートをつくるために、エンロービングとシェルモールディングという2種類の方法を使っています。エンロービングとは、キャラメルなどを溶かしたチョコレートで包み込むことです。シェルモールディングはヨーロッパで広く行われている方法で、ほとんどのゴディバチョコレートはこの方法で作られています。芸術的にデザインされた型のくぼみに溶かしたチョコレートを流し込み、さかさまにして余分なチョコレートを取り除き冷やすと残っているチョコレートが固まり「シェル」ができます。そのシェルにフィリングを入れ、最後にチョコレートを薄く流し込み、再び冷やした後型からはずします。
また、クール、ペルレアモンドなど左右対象のチョコレートは、「ブックモールディング」(2つの同じ型で作られたものを合わせること)によって作られています。
ゴディバ独特の芸術性の高いチョコレートは、ゴールドバロタンやシーズンごとに変わる美しいパッケージに詰め込まれ、世界中のグルマンたちに愛されています。