ここにしかないオリジナル商品が満載!
カステラの老舗「文明堂」と「たまひよの内祝」がコラボし、お子さまのお名前を印象的にお披露目できるギフトをご用意! ご親戚への内祝はもちろん、個包装のギフトは職場・グループ向けにもぴったりです。
文明堂 人気ランキング
※ より過去1週間の売上個数
文明堂 人気のラインナップ
文明堂のギフトが選ばれる理由
「名入れカステラ」は
印象的なお披露目
ギフトとして
大人気

- おすすめポイント
- 赤ちゃんのお名前が際立つので、贈り先のかたにとって印象深いギフトに
- たまちゃん・ひよちゃんのかわいらしいイラストで、あたたかい印象に
※ランキングはリニューアル前商品を含む2024年10月~11月の総合・カテゴリ別販売実績より集計(同一ブランド・同一シリーズの重複は除く)。
※リニューアルした商品は、リニューアル後の情報を掲載しています。ご了承ください。
祖父母に送りましたが、名入りで名前を覚えやすいという事や、挨拶カードが好評でした!また文明堂というブランドというのも好評でよかったです。
※口コミの評価は2023年7月現在のものです。
手軽に渡せる小分けギフトは
ご友人・職場向けの
ギフトにも
おすすめ

- おすすめポイント
- 名入れカステラだけでなく、個包装の「お福分けカステラ」や「どら焼き」などもご用意
- ご友人や職場のかたへのギフトとしてもおすすめ
創業100年超えの老舗の
おいしさだからこそ
贈り先を選ばない

- おすすめポイント
- 和菓子で人気の老舗ブランド
- ほどよい甘さで万人に愛されてきたカステラは、贈り先を選ばない
- 老舗ブランドだからこそ、ご両親やご親族のかたへのギフトとしてもおすすめ
親戚の内祝いで贈りました。名前入りでかわいくて食べるのがもったいないくらいとの返事をいただきました。お値段もお手ごろですし、親戚は年配の方が多いのでカステラを選んで正解でした。
文明堂のおいしさの秘密
秘密1厳選された素材

新鮮な鶏卵、カステラに最適な粒子の細かい小麦粉、雑味の少ない大粒のザラメ。これが、カステラの主な原料です。材料はシンプル。だからこそ、徹底して素材にこだわります。たまひよ名入れカステラは、ここでしか買えない、オリジナルの配合でつくられています。卵の風味をより出すために、卵黄を増量。カステラはシロップやクリームを塗る洋菓子と違って加工を一切しないので、生地が勝負。厳選された小麦粉と、ほどよい甘さを出すために上白糖とグラニュー糖をバランスよく用いて生地を仕上げ、大粒のザラメを敷き焼き上げます。
秘密2職人の技

明治33年創業した文明堂は、初代、中川安五郎が長崎にて菓子製造販売を開始し、宮内庁御用達の実績もある老舗菓子店です。創業以来の伝統を受け継ぎ、「泡切り」などの作業を職人が手作業で行っています。
文明堂東京 顧問の山村さんは、「材料も工程も、カステラづくりは一切ごまかしが効かないのです。」と話します。文明堂東京の工場には200人ほどの従業員がいますが、すべての工程を任せられる職人はたった10人程度なのだとか。今日も、山村さんをはじめとする職人の皆さんの、厳しくやさしい目が文明堂のカステラづくりを支えています。
文明堂東京 顧問 山村国広さん
昭和25年、長崎県生まれ。昭和40年に文明堂に入社。以来、50年以上にわたり、心をこめてカステラづくりにかかわっている。
秘密3こだわりのカステラづくり

材料の混ぜ具合で、膨らみ方に違いが。
厳選された新鮮な卵、小麦粉、砂糖、米あめを混ぜ合わせてタネづくり。膨張剤を使わず、卵の力だけで生地を立てます。どのぐらい混ぜるか、職人の経験が決め手となります。
ザラメを敷き詰め、タネを流しこみます。
木枠に枠紙を貼り、ザラメを全体に敷き詰めタネを流しこみます。このザラメが、文明堂のカステラらしい、あのシャリシャリとした歯ざわりを生み出します。
キメの細かい生地は、「泡切り」の技から。
1時間ほどじっくりと焼成。その間に、タネの気泡を取り除く「泡切り」を、通常1回程度のところ3~4回、丁寧に行います。この技術と火加減が、職人の技の見せどころ。

ふんわり、甘く香ばしい焼き上がり。
手間ひまかけて焼き上がり。焼き上がりをチェックしながら、手作業で木枠をはずします。なんとも言えない、甘くやさしい香りで包まれます。

焼きたてを、木の板重(ばんじゅう)で熟成。
じっくり熟成させるために、水分を適度に吸収してくれる木の板重に入れて熟成を待ちます。

ご注文に合わせて、名入れをしたら完成!
熟成できたカステラに、ご注文に合わせてお名前をお入れします。お子さまのお名前は、一枚ずつ、型紙のようなものをつくり、卵白と砂糖、ショートニング、卵殻カルシウムを混ぜた染料で、一つひとつ職人が手作業でカステラの表面に刷りこんでいきます。
秘密4文明堂カステラのおいしい食べ方

カステラは、熟成によって少しずつ味が変化します。
届いてすぐは、底のザラメが少しジャリジャリとした存在感のある味わい。日が経つにつれて、シャリシャリとし、次第に生地に溶けこんでまろやかな味わいとなります。その変化を楽しむのも、通なお召し上がり方かもしれません。
乾燥すると味が損なわれますので、一度に食べない場合はすぐに密閉してください。
Q もし、硬くなってしまったら?
万が一、硬くなってしまった場合は、トースターで少し焼いても、独特の風味が楽しめます。