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沐浴・お風呂の基本事項
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①新生児期は沐浴を。
抵抗力の弱い赤ちゃん。生後1か月ごろまでは大人の湯舟ではなく、専用のベビーバスで「沐浴」させてあげるのが安心。
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②1か月健診でお風呂の確認を。
おへその傷もふさがり、1か月健診で先生からOKが出たら沐浴卒業。お風呂をスタートさせましょう。
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③沐浴もお風呂も基本は毎日!
赤ちゃんはとても汗っかき。1日中おうちにいた日でも、毎日洗ってあげることが大切です。首のうしろや、手首など、汚れがたまりやすいので清潔にしてあげましょう。
聖路加国際病院監修!
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これでバッチリ!沐浴・お風呂ガイド
Step1準備編
ふにゃふにゃの赤ちゃんは
一度洗い始めたらママの両手はふさがるので、
入浴・湯上がりに必要なモノは
事前に全部準備しておきましょう。
保健師さんからのアドバイス
湯冷めしないように、バスタオルや
着替えなどを用意しておきましょう

沐浴から上がったら、湯冷め予防のためすぐに体を拭いて着替えられるように、バスタオルや着替え、おむつなどを用意。肌着はあらかじめウェアに袖を通し、広げたおむつを置いておくとスムーズです。ベビーバスに入れるお湯の温度は40度を目安に用意しておいて。
- マット
- おむつ
- タオル
- 綿棒
- 沐浴ガーゼ
- 湯温計
- シャンプー・ソープ類
- ベビーバス
- スキンケアグッズ
- 洗面器 など
- 着替え
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Step2入れる編
いきなりお湯に入れると
赤ちゃんがびっくりしてしまうので、
沐浴のときはガーゼにくるんで入浴を。
保健師さんからのアドバイス
沐浴布で体を包んで
足からそっとお湯に入れてあげて

沐浴布で赤ちゃんの体を包み、首とおしりをしっかり支えて足からそっとお湯に入れます。沐浴布で体を包んであげると、お湯に入れたときに赤ちゃんがびっくりしにくくなります。また、強く支えるといやがるので浮力を使ってふんわり支えてあげましょう。
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Step3洗う編
赤ちゃんのお肌はとてもデリケート。
大人用のシャンプーやボディソープではなく、
肌にやさしい専用のベビーシャンプーを
使いましょう。
保健師さんからのアドバイス
よく泡立てた洗浄料で、
手でやさしく洗ってあげましょう

顔はガーゼをお湯に浸して絞って拭き、毎日でなくていいので泡立てた洗浄料で洗ってあげて。体はよく泡立てた洗浄料を使って手でやさしく洗います。泡タイプの洗浄料を使うと、泡立てる手間が省けて便利です。首や股などのしわには汚れがたまっているので、手でしわを伸ばしながらやさしく洗いましょう。
聖路加国際病院監修!
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Step4上がる編
お風呂であたたまったら、
早めに拭いてお着替えして湯冷め対策を。
脱衣所の床に直接では不衛生なので、
湯上がりマットがあると便利。
また、沐浴後はとても乾燥しやすいので
スキンケアで保湿してあげましょう。
保健師さんからのアドバイス

1か月健診で問題がなかったら、沐浴は卒業して大人といっしょの湯船に入れるようになりますが、体がベビーバスからはみ出ないうちは無理せずベビーバスを使い続けてもOK。
赤ちゃんの皮膚は薄く、とってもデリケート。
皮脂量も少ないので、放っておくとすぐに乾燥してしまいます。
また、新生児のころは皮脂バランスが不安定で新陳代謝もよいため、皮脂がつまってトラブルが起こりやすい状態です。さらに、壊れた肌からはアレルギー物質などを取り込んでしまうことも。
赤ちゃんの肌を清潔に保ち、スキンケアをしてあげることが大切です。
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