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専門家が教える赤ちゃんとの暮らしレポート01 赤ちゃんのお世話グッズ収納術

2人のお子さんのママで、TV、雑誌、講演などでも大人気の整理収納アドバイザーの梶ヶ谷陽子さんに、「赤ちゃんのお世話グッズの収納方法」について伺いました!また今回は、たまひよSHOPの「赤ちゃんのお世話グッズ収納ケース」を試してもらい、使い方のアドバイスもいただきました!

この記事の中で紹介している商品はこちら!

※記事内の一部の写真には旧デザインが含まれております。
販売中の商品デザインは下記よりご覧ください。

「赤ちゃんのお世話グッズの収納方法」

だれでも「上手に収納できる」「続く」コツはありますか?

「だれが、どこで、何をする」から収納を考える
自分の家族の「だれが、どこで、何をする」から収納を考えていくことが、「使いやすさ」と「続く」コツ
収納が苦手な人に多いのが「実際の動き」と「収納場所」がマッチしていないこと。例えば、子どもが遊ぶのはリビングなのに、固定観念からおもちゃ収納は子ども部屋にあるとか。収納のノウハウ本もたくさん出ていますが、本を見てもそこには「あなたの収納の答え」はありません。自分の家族の「だれが、どこで、何をする」から収納を考えていくことが、「使いやすさ」と「続く」コツですね。

赤ちゃんのお世話グッズ収納ならではのポイントはありますか?

【ポイント1】お世話単位でひとまとめにする
お世話別にグッズをひとまとめ 小物は前ポケットへポン! おしりふきはサイドポケットへ
例えば1日に何回もあるおむつ替え。おむつ、おしりふき、おむつ替えマットなどをバラバラの場所に置くと、それだけで何度も取りに行く動作が。いっしょに使用するものを「お世話単位」でひとまとめにしておくと「移動」や「出し入れ」のアクション数が減ってママの負担も軽減。赤ちゃんも待たせずに済みますよ。
【ポイント2】お世話する場所に必要なものを置く
「お世話グッズの置き場所=一番お世話する場所」にするのがシンプル
1日中、家中いろいろな場所で発生する赤ちゃんのお世話。でも「お世話することが一番多い場所」はありますよね。「お世話グッズの置き場所=一番お世話する場所」にするのがシンプルです。あとは住居環境(マンション、一軒家の2階建てなど)に合わせて、「持ち運びしやすいように収納する」「使う場所ごとにお世話グッズを用意する」など工夫すると使いやすいですね。私も一人目のときは、お世話グッズは子ども部屋だけに置くという先入観があって、おむつも衣類も2階の子ども部屋にしか置いてなかったんです。それで毎回移動が大変でした(苦笑)。
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たまひよSHOPオリジナル「お世話グッズ収納ケース」を
プロの目で厳しく
チェックしていただきました!!

必要なお世話グッズがひとまとめに!
中身がパッと見渡せるのもいいですね!!

お世話に必要なグッズはこれ一つでOK

赤ちゃんのお世話に必要なグッズはこれ一つでOKというくらい、しっかり収納できる容量ですね。さらにフタを開けると中身全体がパッと見渡せて、探さなくても、ひと目で「どこに何があるか」がわかるのもいいです。

軽い+ハンドルつきで
とにかく持ち運びしやすく移動がラク!!

チェストの上に置いてもカワイイ

収納には大きく「①モバイル収納」「②分散収納」があります。この商品は軽くて持ち手つきで「モバイル収納」にぴったり。でも、同時にこれ一つに必要なものがひとまとめにできて邪魔にならないサイズなので、1階と2階に1個ずつなどの「分散収納」としても優秀です。ご自宅のスペースやお世話場所に合わせてどちらで使っても便利そう。

たまひよのママ目線が光ってる!
ダイレクトに使えるおしりふきポケットが便利!!

外付けでダイレクトに使える「おしりふきポケット」

収納メソッドとして「グルーピング」「分類」「動線」などあるのですが、最後の目的は「ラクになる」ということ。1日に何度も何度も使用するものは、フタを開けるというアクション一つでも面倒ですよね。外づけでダイレクトに使える「おしりふきポケット」は、つくづく「ママ目線でつくられてるな~」と感心しました。
※おしりふきのフタは商品に含まれていません。

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もっと便利に、もっと使いやすく!
収納のプロから+α(アルファ)の
使い方アドバイス!!

整理収納アドバイザーの使い方ポイント①
「置く場所」は赤ちゃんを寝かせる
「高さ」に合わせて!

「置く場所」は赤ちゃんを寝かせる「高さ」に合わせて!

赤ちゃんを「寝かせる場所」や「お世話する場所」が床や畳の上なら、お世話収納ケースも直置き、ベビーベッドで寝かせたり、お世話するならベッドから近い高さのある場所(収納棚など)に置くのが◎。立ち上がったり、しゃがんだりの動作を減らせば体の負担が軽減できます。

整理収納アドバイザーの使い方ポイント②
ケースの中は「使用頻度の高いもの」を
手前に収納!

毎日何度も使うものは「手前」や「外ポケット」など出し入れが一番しやすい場所に

おむつ、おむつ替えマット、おしりふきといった毎日何度も使うものは「手前」や「外ポケット」など出し入れが一番しやすい場所に。それから、おむつ替えをしていてうんち漏れなどもあるので、肌着も数枚入れておくと、いちいち肌着を取りに行く手間が省けます。

整理収納アドバイザーの使い方ポイント③
グッズはすべて“立てて収納”で
探す手間を省く!!

グッズはすべて“立てて収納”で探す手間を省く!!

おむつもガーゼも肌着も「立てて収納」がポイントです。重ねないことで「探す手間」が省けるだけでなく「取り出したものを元に戻す」ことも簡単に。また、立てて収納してあると中が一覧で見えるので、「おむつ」や「肌着」が何枚あるかもわかりやすい。「買い忘れ」や「買いすぎ」などストック管理の面でも◎

整理収納アドバイザーの使い方ポイント④
小さいものは前ポケットに
ポン、ポン、ポンッ!

小さいものは前ポケットにポン、ポン、ポンッ!

赤ちゃん用のヘアブラシ、体温計、つめ切り、クリームなどは、外側の仕切りポケットに。小さいものでも行方不明にならず、定位置が決まることで「どこいった?」もなくなりますね。

整理収納アドバイザーの使い方ポイント⑤
おむつを卒業したら
子どものおもちゃ入れとしても!

おむつを卒業したら子どものおもちゃ入れとしても!

お世話グッズ収納の役目が終わったら、ぜひ、子どものおもちゃ入れに!
軽くてやわらかく、ハンドルつき、マグネット式の簡単開閉なので、2、3歳くらいの子どもでも安心して使えますね。また、このおうち型は子どもが好きな形状だから自発的なお片づけ習慣をあと押しすると思います。そして子どもの手は大体汚れているので(笑)、おしりふきポケットはウェットティッシュポケットとなって引き続き大活躍しますね。

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最後に
整理収納アドバイザー/先輩ママとして
メッセージ

整理収納アドバイザー/先輩ママのメッセージ

産後は授乳、おむつ替えなどの赤ちゃんのお世話や家事と、本当にやることが増えてママは大変。そんなとき、収納を見直し、コツをつかむと、ものの管理がしやすくなって、体への負担や手間がぐんと減っていくんです。自分だけでなく家族全員がわかりやすい収納にすることで、パパとのチーム育児、いずれ子どもにも伝わり「あれがない、これがない」と一つひとつ聞かれなくなり、将来のママの仕事まで減らしてくれます。まずは、あまり難しく考えず、便利なグッズにも頼りつつ、ご自身のやりやすい方法を考えてくださいね!

お話を伺ったのは…
梶ヶ谷陽子さん

梶ヶ谷陽子さん
Bloom Your Smile 代表。
2013年10月より整理収納アドバイザーとしての活動を本格的に開始。
日本テレビ「ヒルナンデス」に「収納名人」として登場以降テレビ出演多数。
間取りプランナーなど暮らしに関わる資格を多く保有し、企業研修講師、講演、商品PR、商品開発、トークショー、テレビ出演・書籍執筆など、活動は多岐に渡る。

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