最大750円オトク!入院準備セット
お産入院中に使うグッズや、退院時の赤ちゃん用品をあらかじめ用意しておくのが「入院準備」。予定よりも入院が早まることもあるから、妊娠7か月ごろから準備を始めましょう。
急な入院になる可能性も考えて、一人でも持っていけるバッグと、あとから家族に持ってきてもらうバッグをわけておくのがおすすめです。
3つのバッグに分けておくと便利入院準備リスト
1手続きに必要なもの&貴重品
→ショルダーバッグやサコッシュに
入院時の手続きに必要なもの、小物、貴重品類は肌身離さず持ち歩けてサッと取り出せる、斜め掛けショルダーバッグやサコッシュに。
- 母子健康手帳
- 健康保険証
- 診察券
- 印鑑・お金
- ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ・消毒ジェル
- リップクリーム・ヘアゴム
- 筆記用具・必要書類(入院誓約書・出生届など)
- スマホ
2入院生活の必需品
→陣痛バッグ・リュックに
入院生活の必需品は一人で持てるサイズのバッグやリュックに。急な入院の場合でも、これだけは必要!というものをまとめておけば安心です。
- 長め丈のパジャマ
- 産褥ショーツ
- 授乳ブラ
- マタニティクリーム・乳頭ケアクリーム
- 帝王切開アイテム
※帝王切開分娩予定のかた向け - 産褥パッド・悪露ライナー
- タオル類
- 入浴・洗面道具・基礎化粧品
- テニスボールなど陣痛対策
- 曲がるストロー・ストローマグ
- ルームシューズ
- はおりもの
- ビニール袋(ごみや洗濯物を入れる)
- スマホなどの充電器
3出産後に必要なもの
→大きめバッグに
赤ちゃんのために必要なものは大きめのバッグに。入院時に陣痛などで余裕がなければ出産前後に家族に届けてもらうのも◎。
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最大750円オトク!入院準備セット
陣痛バッグやリュックにまとめておく入院準備の必需品
長め丈のパジャマ(1枚)
診察時に下半身が丸出しになってしまわないよう、長め丈のパジャマが必要です。出産後に写真を撮ることも多いから、かわいいデザインを選ぶと◎。トイレに裾がつかない、洗顔時に袖がぬれない、産後も授乳パジャマとして使える、などの工夫があるとなおよい。
下半身の冷え対策や
パジャマのボトムスの替えに!
産褥ショーツ(3~4枚)
出産直後から約1か月続く、悪露(おろ)の手当てに使う防水仕様のショーツ。入院中は寝たままの姿勢でパッドを替えてもらうため、開閉できるタイプが必要です。
※悪露=胎盤がはがれたあとの血液や、分娩による産道の傷の分泌物のこと。
授乳ブラ(3~4枚)
産後すぐから始まる授乳。助産師さんの指導のもと、集団で授乳レッスンがあることもあるから、スマートに胸が出せると◎。母乳で汚れることもあるので、予備も準備しておくことが大切。
マタニティクリーム・
乳頭ケアクリーム(各1本)
病院の空調で乾燥が気になることもあるので、おなかケアやスキンケア用のクリームがあると便利。産後は乳頭トラブルが起こりやすいので乳頭ケアクリームも用意して。
帝王切開アイテム
※帝王切開分娩予定のかた向け
帝王切開分娩のママをやさしくサポートするアイテム。術後すぐから使える保護帯や、寝たまま処置ができ着脱しやすい産褥ショーツをそろえておくと安心です。
大きめバッグにまとめておく出産後に必要なもの
赤ちゃんの肌着・ウェア(2セット)
退院までの間に赤ちゃんが着るための肌着・ウェア。汗をよく吸って肌にやさしいものを。退院時には肌着・ウェア以外の帽子やアフガンなどもあるとよい。
おむつ替えマット(1~2枚)
病室のベッドやおむつ替え台の上で直接おむつ替えをするのに抵抗がある場合や、汚すのが気になる場合に、便利なおむつ替えマット。おむつ替えの前にサッと敷くだけで安心しておむつ替えができます。
産後リフォーム
産後の骨盤と子宮の戻りや体形戻りをサポートするインナー。体調が回復したら取り入れて。
母乳パッド(1~2セット)
あふれる母乳をしっかり吸収して、ニオイや汚れの対策になるパッド。ブラに母乳がつくのを防ぎます。
抱っこふとん(1個)
生まれたばかりのふにゃふにゃな赤ちゃんを安定して抱っこできる、新生児のための抱っこふとん。抱っこが不慣れな新米パパ・ママにおすすめ。寝かしつけにも便利。簡易の授乳クッションとしても使えます。
授乳クッション(1個)
赤ちゃんがおっぱいを飲みやすくなり、ママの体の負担も軽減される授乳クッション。ミルクでも母乳でも卒乳までずっと使うから入院中から活用すると◎。