産婦人科医監修のもと、妊娠期の肌乾燥に着目してつくった保湿たっぷりの妊婦さん専用ミルクムインナー。つわりの苦しさや下着の締めつけにも考慮し、細部までこだわりました。
ミルクムってどんなブランド？
- 産婦人科の先生に聞いたマタニティインナーのお話
- 妊娠中は免疫力が低下しホルモンの変化によりお肌が敏感になります。無防備な肌に必要なのは、肌への外的刺激を減らすこと。下着による摩擦や肌刺激はできるだけ少ない素材を選ぶのがポイントです。
- 監修／よしかた産婦人科
院長 善方裕美先生
産婦人科の先生に聞いた
マタニティインナーのお話妊娠中は免疫力が低下しホルモンの変化によりお肌が敏感になります。無防備な肌に必要なのは、肌への外的刺激を減らすこと。下着による摩擦や肌刺激はできるだけ少ない素材を選ぶのがポイントです。
- 監修／よしかた産婦人科
院長 善方裕美先生
プレママとベビーはどちらも
“無防備やわ肌”という肌状態にあります。乾燥しやすくなったり、チクチク、ピリピリしたり…。多くのプレママが感じていた“お肌の変化”には、“ベビーを受け入れる体の準備をするため”という大切な理由がありました。
妊婦さんが感じる肌の変化って？
妊婦さんの約7割が肌変化を実感。妊娠すると無防備なやわ肌状態になっています。
ホルモンバランスの変化により、
プレママの肌は敏感になります。妊娠すると、細菌や外的刺激から体を守る免疫力が低下します。その理由は、妊娠中でも母体の免疫力が強いままだと、おなかの赤ちゃんを異物とみなして攻撃し、流産や早産の危険が高くなるため。だから、妊娠中は免疫機能が低下した“無防備”状態になる仕組みになっています。また、妊娠によるホルモンバランスの変化によって肌が敏感になります。こうした影響で、今までと同じ素材や締めつけだと、肌がその刺激に耐えられず、かゆみや赤みとなって現れるのです。
ママもベビーも肌に刺激を与えないことが大切です。
バリア機能が低い“無防備やわ肌”に必要なのは、肌への外的刺激を減らすこと。とても乾燥しやすい状態なので、まずは乾燥を防ぐことが大切です。さらに、衣服による摩擦も肌刺激になるので気をつけたいポイント。プレママもベビーも、肌に直接ふれる肌着は、保湿性が高く肌当たりのよいものを選ぶようにしましょう。肌へのストレスとならない肌着選びが、デリケートな時期を安心して心地よく過ごす秘訣です。
ミルクムの生地のお話
ミルクと空気の魔法をかけて。
大地からのかけがえのない贈りもの・ミルクと、生命の源・空気のチカラを借りて、ママとベビーを愛情たっぷりに包む生地をつくりました。
ミルクム生地のこだわりって？
妊娠期だからこそ、肌にやさしい素材を。
肌をしっとり包む素材を糸から開発しました。
栄養たっぷりのミルクから抽出された保湿力抜群のミルクプロテインをなめらかなレーヨンに練りこみ、肌にやさしく耐久性にすぐれた綿と混紡し、にんぷ肌にやさしい生地に仕上げました。
ミルクプロテインを練りこむことにより、一般的なカットソー生地と比べて、約2.4倍の高い保湿力を持つ生地に。水分を多く保ち、しっとりとした肌触りが続くから、乾燥や敏感肌に悩む妊婦さんにぴったりの素材です。
※試料（ミルクムベア天竺生地／比較用ベア天竺生地）を105度の環境下で絶乾状態にし、質量を測定。40度／湿度90％ＲＨ下で吸湿させ、1・3・5・7・24時間後の質量を測定、その後20度／湿度65％ＲＨ下で方湿させ、同様に1・3・5・7・24時間後の質量を測定。48時間後に比較用の一般的なベア天竺生地が水分量5％だったのに対し、ミルクムベア天竺生地は12％の水分量（約2.4倍）であることが確認された（2019年6月 ボーケン品質評価機構検査より）
※ベア天竺生地とは、ポリウレタンの繊維をそのまま糸として使用したベアヤーンを、天竺編みにブレンドした生地。伸びのよいＴシャツ・カットソー等に使われる一般的な素材。
中期妊婦さんにミルクムをおすすめする理由
- 妊娠中・後期の体を締めつけず、ラクに過ごせる
- ミルク入りレーヨン＆綿素材でふんわり、しっとりとした肌ごこち
- 大きく変化する体に対応できる機能が備わっている
- 「簡単授乳」にこだわり、赤ちゃんにもやさしい
締めつけない、苦しくない。授乳もラクな
ミルクムブランドで作った下着だからおすすめ。中期妊婦さん あるあるお悩み
ミルクムなら！
- 妊娠中はホルモンバランスの影響で肌が敏感になりやすいので、綿や保湿力のあるやわらかい素材を選んで。
- 産後の授乳に備え、授乳ストラップがついたものやそのままカップをずらして授乳できるものを。自身にあった授乳スタイルを選んで。
- 乳腺が発達するので、カップ幅が広めでワイヤーなどで押さえないものがおすすめ。また、2列4段階の胸ホックで調節できるものを。
