「安心できること」のありがたさ。
「安全であること」の強さ。
今まで当たり前だと思っていたことを
改めて実感することも多い昨今。
繊細な赤ちゃんや妊婦さん・ママがふれるものだからこそ、
安心・安全にこだわった商品を届けたい。
わたしたち たまひよSHOPは、
「当たり前の中に隠れた大切なこと」を守り続けて、
これまでも、これからも、商品をお届けしていきます。
たまひよSHOPはママたちの育児が少しでもラクに、楽しくなるようにグッズを日々開発しています。
でもいくら便利でも、安全でなければ意味がありません。法的な安全基準よりもさらに厳しい独自のチェック項目を設けて審査を行っています。そのため、商品化まで半年以上もかかることも。
また商品そのものだけでなく、収納袋に付いている小さいパーツが外れて誤飲しないかなど、子どもの力を想定した引っ張り検査を行っています。
だからこそ、ママとベビーに安心して商品を使っていただけるのです。
安全審査の一部をご紹介

シックハウス症候群の原因のひとつと言われているホルムアルデヒド。発ガンにつながる恐れも。
法令で定められた商品だけではなく、子どもが直接触れる商品に対してホルムアルデヒドの数値を確認しています。

赤ちゃんはまだ上手に自分の体をコントロールできないため、大人にとって当たり前のことでも窒息リスクにつながる恐れがあります。
例えばベビー布団でも、「首元の段差をつくらないよう、敢えて枕はつけない」「敷き布団は、赤ちゃんの頭相当の重さが乗っても沈みこみすぎない硬さをキープする」など、安全性に配慮した商品設計をしています。

鉛やカドミウムなど、人体に影響がある物質が使用されていないか、素材そのものを一つひとつ精密機器を使ってチェック。
赤ちゃんがなめてしまっても大丈夫なように、使用する素材も限定し、数値も厳しい基準を設けてチェックしています。

乳児の死亡事故で最も多い原因が誤飲。飲み込んでしまうと食道を傷つけたり、窒息の原因に。
赤ちゃんが触れる可能性があるものは、誤飲しない大きさであるかを一つひとつ大きさをチェック。小さなパーツなどが外れないかなど、子どもの力相当の負荷をかけて引っ張り検査もしています。
そのほかこんなことも確認!
素材の確認
赤ちゃんが触れるものなので、安全性に懸念がある素材が使われていないか一つひとつ確認しています。
梱包材の孔開け(窒息防止)
梱包材が赤ちゃんの顔に張り付いて窒息につながる恐れが。梱包材には孔を開けています。
赤ちゃんの体は大人と違って皮フも骨も内臓も未発達。体内時計も整っていません。
赤ちゃんの成長を妨げないように、赤ちゃんの専門家の方々に意見やアドバイスをもらっています。

商品化しても、いざ使ってみると「もう少しここがこうだったら」「毎回使うのに面倒臭い」など、
実際の生活の中でないとわからないことも。
そこでママやパパである商品担当やモニターさんが実際に使用し、
使い勝手のいいものへと改良を重ねています。
どんなグッズがあると便利かママたちにリサーチしたり、製作途中のものを見てもらって、
どこを改良するとよりよくなるかを調査し開発。
商品化されているものも、より便利になるよう再調査することも。

