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赤ちゃんにとって本当にイイお布団選びとは? 安全面・アレルゲンのプロ 小児科の先生に聞きました!

安全面のプロ 小児科医 山中先生 NPO法人 Safe Kids Japan 理事長・医学博士 山中龍宏先生 緑園こどもクリニック院長。赤ちゃんを事故やケガから守るために、日々さまざまな研究に従事されています。

最も気を付けたいこと
0歳児の事故死NO.1は窒息が原因です 体が沈みこまない適度な硬さの布団を。寝ている間に布団がかかってしまったり、うつ伏せで鼻や口が塞がれてしまう窒息事故が多い時期。適度な硬さの布団が必要です。大人用のふかふか敷布団はNGです。体が沈み込まず、快適に眠れるものを選びましょう。
赤ちゃんは頭が重く骨も柔らかい 重さが偏らない、体に負担の少ないものを選びましょう。

※またよく寝ているからと目を離さず、様子には気を配ることが大切です。

たまひよのベビー布団なら安全×アレルゲン対策を強化

アレルギーのプロ 小児科医 大矢先生 国立成育医療研究センター アレルギーセンター長 大矢幸弘先生 アレルギーの発症のメカニズム・予防法などを発見したアレルギーの第一人者。皮フとアレルギーの関係性、食物アレルゲン(卵)の与え方などが大幅に見直されました。

最も気を付けたいこと
赤ちゃんの皮フは大人の約1/2の薄さで傷つきやすく、傷ついた肌からアレルゲンが侵入 しやすいことが分かっています 赤ちゃん専用の新しい布団を。たっぷり保湿も忘れずに!
赤ちゃんは汗っかき。さらに、吐き戻しで汚れやすい しっかり洗えて清潔を保つことが大切
アレルギーのプロ 大矢幸弘先生 アドバイス
特に 秋生まれの赤ちゃんはアレルギーになりやすい 生まれたばかりの0~4カ月の赤ちゃんは、皮フが薄くて水分を保持できないので肌が乾燥しやすいのが特徴。とくに秋は乾燥しやすいため、秋生まれちゃんはアレルギー(アトピー性皮膚炎)になりやすい。この時期はこまめに赤ちゃんのいる部屋のそうじや、ベビーの衣類など肌に触れるものは汚れたらすぐ洗うなどのアレルゲンを減らす対策をしておくといいでしょう。春夏生まれも乾燥対策はマストです。 しかも アトピーは早いと生後1~2カ月で発症 生まれて数日以内に発症する乳児消化管アレルギーという病気もありますが、一般的なアレルギーはアトピー性皮膚炎から始まり、早いと生後1~2カ月頃に発症します。痒み(掻く行為)が伴う乳児湿疹はアトピー性皮膚炎の可能性が高いです。食物アレルギーの予防のためにも早めのケアが大切です。

アレルギー発症までの流れ

1.乾燥などによる肌のバリア機能の低下 2.バリア機能が弱まったところからアレルゲンが侵入 3.免疫細胞が反応を起こす 4.IgE(アイジーイー)抗体が産生される 5.再度、皮フや粘膜、経口よりアレルゲンが侵入するとアレルギーとして発症
水分で覆われた肌はバリア機能が高い(イラスト左)。肌が傷ついてバリア機能が低下しているとアレルゲンがそこから侵入(イラスト右)。アレルギー発症の原因に。※イラストはイメージです
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