









2つポイントがあります。1つは、荷物を体に密着させること。もう1つは、荷物の重心(=重さの中心)を高い位置にすることです。この2つを満たすことで、運ぶ人のエネルギー消費量が抑えられ、筋や関節に掛かる負担が少なくなります。
数十キロもの荷物を背負う登山では、重いものをリュックの上部に詰めるのが鉄則です。
荷物の重心が下にあると、後ろに引っ張られる力が働いて体に大きな負担が掛かってしまいます。重心を上に固定すると無理な力が掛からないため、疲れにくいのです。
肩のカーブに沿うように肩ベルトを立ち上げる背カン「フィットちゃん®」を採用。ランドセルが背中に密着し、重心を高い位置に固定して背負えるので、体感が軽くなります。
肩だけでなく、胸から脇にかけて優しくフィットするように立体裁断したベルト。広い面で支えることで、重さが肩に集中するのを防ぐから、軽く感じます。


背負ったときに軽く感じるように、背あてに凹凸をつけて、ランドセルが肩甲骨と腰にぴったり密着するようにしました。背筋を伸ばした姿勢のまま、背中全体でランドセルの重さを支えるから、体への負担が少なく、軽く感じます。

背あての素材は、抗菌・防臭効果があり、吸湿性に優れたキトサンクラリーノ。立体的な凹凸形状が空気の通り道を作り、汗や湿気を逃してムレを防ぎます。

体感が軽いランドセルの条件は、背負ったときにランドセルが、背中に密着していること。また、動いたときに大きく揺れないことも、背負いやすさには重要です。これらを実験で検証比較しました。




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一番つぶれやすい横マチの上部には、しなやかで強度のある硬質樹脂の芯材を入れました。歪みや変形を防いで、6年間使い続けられます。


クラリーノエフ、牛革とも撥水加工を施しました。水や汚れをしっかりはじくので、雨の日も安心です。ぬれても泥がついてもサッと拭くだけ。色落ちやシミになる心配もありません。




前後左右の6カ所についた反射鋲。さらに左の肩ベルトには高機能反射材、ライトフォース®を採用。


子どもを守る防犯ブザーを左右どちらのベルトにもつけられます。
利き手に合わせて、とっさのときにサッと操作できます。

金具を軽くはめるだけで、自動でひねりが回転。
本体左右のフックは強い力が掛かると、フックが外れるようにしました。万が一、フックに掛けた体操着や給食袋が乗り物のドアやエレベーターなどに引っ掛かっても、巻き込みや転倒を防ぎます。




ゆとりの幅と深さで、A4サイズの教材がたっぷり入ります。もちろん、プリントを入れたA4クリアファイルもラクラク収納。出し入れしやすく、学校の準備や整理整頓の習慣づけがスムーズになります。
厚めのマチで、大きめの筆箱もすっぽり収納。その分メインポケットを広々使えます。U字型のポケット口だから、手を深く入れずに出し入れできます。
子どもでも開閉が簡単なラウンドファスナー型。
大きく開くので出し入れしやすくなっています。




体の動きに合わせて、肩ベルトの付け根が左右独立して動く背カンを採用。成長して肩幅が広くなっても腕を自由に動かすことができます。

体格や体形に合わせて、肩ベルトの長さを9段階に調節できます。平均30cm前後も身長が伸びる6年間、常に体にフィットして快適に背負えます。

肩ベルトの幅を、左右に2.25cmずつ広げられるスライドダルマがついているので、大きく成長しても安心です。元気に動いても戻らないストッパーつき。

子どもは大人よりずっと動きが大きくて、長い時間動いています。例えば横断歩道でも、子どもは思いっきり腕を伸ばして元気よく渡って行きますね。そんなとき、思うように体を動かせないと、子どもにとっては大きなストレスです。体を圧迫するのが成長によくないのはもちろん、やる気をそがれたり、運動量が落ちることも。動きやすさは、子どもの生活や成長に欠かせない大切なポイントなのです。
