


平衡感覚がさらに発達し、基礎体力が養われる時期です。スキップや補助輪付きで自転車に乗れるようにもなるなど、体を思う存分に使って遊ぶことが楽しいと感じるようになります。曲のリズムに合わせてダンスすることも大好きです。 多くの子ども達が幼稚園などでの集団生活を送る年齢。友だちとのやり取りを通して、我慢したり、譲ったりといったことも覚えていきます。社会性の基礎が少しずつ育ってきて、感情もより豊かになってくる年代です。

おむつがはずれ、特に日中のおしっこの失敗がほとんどなくなってきます。食事もこぼさずに食べようとしたり、着替えもできるようになるなど、基本的な生活習慣が身につき理解できるころ。一方で、自己意識が発達し、失敗を恥じる気持ちも出てくるので、うまくいかないときはフォローも大切。親の大らかさを示してあげたいですね。 「なぜ?」「どうして?」の質問も多くなってきます。子どもの話をよく聞いて、受け答えをしてあげましょう。親子のやり取りを通して、語いが増え、思考力・判断力などが育まれます。
集団生活の中では協調性も身についていきますが、ちょっとしたトラブルはつきもの。周りの保護者と日ごろから連携しているといいですね。お互いに、悪かったら謝る、その後は両者とも引きずらないといった雰囲気の中で、子どもはまた安心して集団の中に入っていくことができます。 また、体を使って思いきり遊ぶ経験をさせてあげましょう。テンポのいい曲に合わせて体を動かすような遊びもおすすめです。親の働きかけや励ましがあると、新しいことにチャレンジする勇気を持てるようにもなります。