


つかまり立ちから、手を離して1人で立つ「ひとり立ち」ができるようになってきます。中には、ゆっくりしたあんよを始める子も。まだバランスをとるのが精いっぱいなので、すぐにしりもちをついてしまったり、ちょっとした段差につまずきがちです。赤ちゃんから目を離さずに、しっかりと見ていてあげましょう。ひとり歩きを始める時期には個人差があり、1才前に歩く子もいれば1才半になって歩き始める子も。同じ月齢の子がよちよち歩いているのを見るとつい比較してしまいがちですが、あせらなくても大丈夫です。手先も器用になり、小さなものを拾い上げては口に持っていきます。誤飲には十分注意を。床の上やテーブルの上に危ないものがないか、点検は欠かさないようにしましょう。

外遊びが楽しいころです。1日1〜2時間くらい公園に行って、元気に遊ばせてあげましょう。暑い季節は涼しい午前中か夕方がおすすめですが、夕方は虫さされに気をつけましょう。日ざしが強いころなら、帽子は欠かせません。また背中と肌着の間に汗とりパッドを挟んでおけば、汗をかいたらサッと引き抜くだけで、着替えの手間を省けます。赤ちゃんの肌は弱いので、紫外線対策としてUVクリームなどの日焼け止めも塗ってあげるといいですね。袖を通さなくてもサッと羽織るだけで紫外線をカットできるUVカットベビーケープも便利です。夕方は、虫よけグッズや肌に合うかゆみ止めを持参するなど、虫よけ対策も忘れないでしておきましょう。
このころの赤ちゃんは、メニューや味つけしだいでは、外食の取りわけも食べられるようになります。食事がクリアできれば、家族旅行に行くのも少し気が楽になりますね。何かと荷物の多い子ども連れの旅行は車が便利ですが、車で出かける場合は必ずチャイルドシートの着用を。ただし真夏は、駐車していた車内の温度はかなり上昇し、チャイルドシートも熱くなっています。特にバックル部分は要注意。車から離れるときに、チャイルドシートにサンシェイドをかぶせておくと、温度上昇をある程度防ぐことができるでしょう。おむつやティッシュなどを整理しておける収納ポケットや、靴で座席の背面をけっとばしても大丈夫なシートをつけておくなど、車内に便利グッズを取り付けておくと、ドライブがより快適になりますね。