


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
おすわりでじっくり遊ぶ子もいれば、音楽に合わせて体を動かすのが大好きな子、大人のまねが好きな子、ママの姿を探して後追いが激しい子など、赤ちゃんそれぞれに個性が出てきます。両手もだんだん上手に使えるようになり、2つのものを拾い上げて、同時に両手に持てるようになります。
好奇心が旺盛で、階段やキッチンなど、危険がいっぱいの場所で遊びたがり、ママはますます目が離せなくなります。行動範囲が増えた分、室内の安全をもう一度確認しておきましょう。障子を破くいたずらも楽しい時期。しばらくの間、障子紙をステンレスコートのものに替えておくのもおすすめです。
赤ちゃんの朝、昼、夜の食事のリズムを作るには、朝寝坊は厳禁。確かに赤ちゃんが朝ゆっくり寝ていてくれると、ママも家事がはかどるかもしれません。でも朝が遅くなると、1日の時間の流れが押してしまいます。朝は8時くらいには起こして、食事をする習慣をつけましょう。寝る時間、食べる時間、遊ぶ時間など、毎日同じようなリズムで活動していれば、おなかがすく時間も決まってきて、離乳食もおいしく食べられるはずです。
精神的にも成長し、赤ちゃんの意思がはっきりしてくるので、今まで食べていたものを急に食べなくなったりすることも。この時期の好き嫌いは一時的なことなので、あまり神経質にならないようにしましょう。楽しい雰囲気で食事ができるのがいちばん大切です。お皿の中に手を入れたり、手づかみで食べようとするなど、テーブルの上は食べこぼしでますます大変に。テーブルには使い捨てのランチョンマットを敷いておくと、こぼしたときにサッと片づけられて便利です。
初めてのお誕生日が間近です。この日に赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて、一升餅を背負わせる風習があります。お誕生日のイベントとして、こんなセレモニーの用意をするのも楽しい思い出になるでしょう。
1年間の成長の過程をひとつのプレートに飾れる写真たてや、誕生石をあしらったアクセサリーなど、何か記念になる品をと考えるママも多いようです。ママのおなかの中にいたときから生えていた髪の毛を、胎毛筆という筆にして残しておくこともできます。注文してから出来上がるまで日数がかかるものもあるので、お誕生日に間に合わせたい場合は、早めに準備しておくといいでしょう。