


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
はいはいのスピードが速くなり、ちょこちょこと部屋の中を動き回ります。テーブルの下やソファの裏に入ったりもするので、床掃除は隅々まで念入りにしておきましょう。ママと離れるのが不安で、後追いする赤ちゃんも多くなってきます。ママがトイレに入っていると、後追いしてきた赤ちゃんがドアの外で大泣きなんてことも。後追いは赤ちゃんとママの信頼関係がしっかりできている証拠です。後追いが激しいのは1歳前後の2〜3カ月の間くらいなので、拒絶しないでできるだけ受け入れてあげましょう。
つかまり立ちから、伝い歩きを始める赤ちゃんもいます。テーブルにつかまって1歩ずつ足を出してまわりを一周したり、ソファを伝って移動したりするので、足元につまずきそうなものがないかをチェックしておきましょう。
つかまり立ちができるようになると、乗ったり押したりできるおもちゃで遊べるようになります。積み木も打ち鳴らせるようになるのでおすすめです。おもちゃは1通りの遊び方しかできないものよりも、積み木やブロックなど、かかわり方によっていろいろな遊び方ができるものがおすすめです。赤ちゃんの想像力をかき立てる、そんなおもちゃを選んであげるといいですね。
1日3回の離乳食にも慣れてきて、「マンマ」などと、食事の催促をする赤ちゃんも出てきます。歯が生え始めている場合は、バナナややわらかくゆでた野菜なら、歯と歯ぐきでかじり取ってモグモグできるようになるでしょう。
毎日3回離乳食を作るとなると、メニューにバリエーションをつけるのもなかなか大変ですね。どうしてもワンパターンになってしまうというママは、離乳食の本などを参考にしてみるといいでしょう。多めに作って冷凍しておいたり、大人の食事の下ごしらえのときに取り分けたりと、離乳食作りを簡単にしてくれるヒントもたくさん載っています。
赤ちゃんは自分で食べたいという意欲が旺盛になってきます。この時期の食べこぼしは大目に見て、自分でやりたい気持ちを優先させて。さっと吸い取れるクリーナーがあれば、ママも後始末に悩まされずにすみますね。
つかまり立ちをするようになると、はいはい時代よりも高い場所に手が届くようになります。テーブルやチェストなどの上には、危ないものを置かないようにしましょう。「いけません」という言葉の意味も、だんだんわかるようになってくるので、危険なときはきちんとしかって教えることも大切です。
伝い歩きが始まったら、そろそろファーストシューズが必要です。赤ちゃんの足にフィットするシューズを選んであげましょう。すぐにきつくなってしまうだろうと、大きめサイズの靴を履かせるのはNG。ママの履かせやすさも考慮して選ぶといいですね。