


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
個人差はありますが、赤ちゃんは何の支えもなしで、1人で座れるようになってきます。まだ前かがみの姿勢でも、しだいに背筋が伸びてくるので心配はいりません。
手の機能も発達して両手が使えるようになり、好奇心も旺盛。物をつかむのがだんだん上手になってくると、赤ちゃんは積極的に手や指を使って物にかかわって遊ぶようになります。ティッシュを引き出すのも大好き。出したティッシュはあとで使うようにして、少しならやらせてあげたいですね。ママにとってはいたずらに見えても、赤ちゃんにとっては楽しい遊びです。ベビージムやプレイマットのような、めくると何かが出てきたり、音がするなど、ワクワクするしかけがあるおもちゃもおすすめです。
体の動きが活発になってくると、体重の増加のカーブは今までよりも穏やかになってきます。食欲もあり、機嫌がいいようなら体重の増え方が少なくても大丈夫。2〜3カ月間体重がまったく増えない、あるいは減ってきたという場合は受診するようにしましょう。
ゴックンと飲み込むのが上手になってきたら、次の段階にステップアップ。食べる量が少なくても離乳食を始めて2カ月ぐらいたっているなら、授乳時間のうち午前と午後に1回ずつ、離乳食を授乳にプラスします。かたさの目安は豆腐やプリンのような、力を入れずに舌でつぶせるぐらいが目安。ただし味つけは素材本来の味を生かした薄味を心がけて。
このころになると食べる量も増え、1日に必要な栄養の30〜40%を離乳食でとれるようになります。でも栄養の主体はまだおっぱいやミルク。離乳食後のおっぱいやミルクも赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。
おすわりができるようになれば、離乳食はラックやベビーチェアに座らせて食べる習慣をつけましょう。ラックの洗い替えシートやベルトカバーがあるといつも清潔に保てるので便利です。
おすわりがしっかりしてくるとB型ベビーカーやバギーが使えるようになります。軽量でコンパクトになるベビーカーはこれからの外出に大活躍するアイテム。外出プランが立てやすくなり、長時間のお出かけも可能になります。赤ちゃんは外が大好きなので、お散歩したり公園に行って、いろいろなものを見せてあげましょう。ただし季節によっては、暑さ対策も必要です。ベビーカーは地面に近い分、思ったよりも暑いもの。汗をしっかり吸収してくれるシートや、保冷シートなどを活用すると安心です。雨の日にはベビーカーをすっぽり覆えるオープンウィンドウカバーがあると便利。このカバーは風やホコリから赤ちゃんを守ってくれるので、オールシーズン活躍するはず。