


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
寝返りができる赤ちゃんが出てくるころ。動きはますます活発になり、寝かせておいても、少しずつ位置が動いていることも。眠っている間に掛け布団をはいでしまう場合は、ベストタイプのスリーパーを着せておくと寝冷え防止になりますね。
夜から朝までぐっすりと眠り、午前と午後に1回ずつお昼寝する生活パターンができてきます。夜中の授乳もなくなって、ママもほっとすることでしょう。「アー」「ウー」といった言葉も増えてきます。赤ちゃんのおしゃべりに、どんどんつき合ってあげましょう。赤ちゃんは自分の声に返事をしてくれたことをちゃんと感じているからです。
そろそろ離乳食を始める赤ちゃんも。最初は1日1さじだけを与えます。まずは10倍がゆをなめらかにすりつぶしたものを、少量あげるところからスタートです。まだおっぱいやミルクが栄養の主体なので、嫌がったら無理に食べさせる必要はありません。数日あけて、再度与えてみるようにしましょう。すりつぶす、裏ごしする、すりおろすなどの離乳食に欠かせない調理テクがしやすい離乳食調理セットを1つ持っているととても重宝します。
離乳食をいつスタートさせるかは、赤ちゃんの表情や行動を見て判断しましょう。赤ちゃんが大人の食事を見て口をモグモグしたり、よだれをたらしたら、食べ物に興味を持ち始めたしるし。離乳食開始のサインです。5カ月ごろにこのような行動が見られることが多いのですが、個人差があるので、あせらずに赤ちゃんからのサインを待ちましょう。
離乳食が始まると、赤ちゃんはいろいろな味を体験していきます。離乳食ダイアリーをつけて、好きな味、嫌いな味をメモしたり、進行の過程を記録しておくといいですね。
赤ちゃんは絵本を読んでもらうのが大好き。まだ意味がわからないだろうとは思わずに、赤ちゃんをひざに乗せたり添い寝をしながら、親子で絵本タイムを楽しみましょう。絵本を読むときは、文字を追うだけでなく、「わんわんがいるね」「食べちゃおう、パクパク」など、赤ちゃんに語りかけてあげて。親子の温かい会話が、言葉の発達を促します。
赤ちゃんは絵本をなめたり、投げたりして遊ぶことも。でもこの時期の絵本はあくまでもおもちゃの一つ。好きなようにさせてあげるといいですね。音が出たり、手触りが楽しい布絵本もおすすめです。わくわくするしかけに、赤ちゃんの想像の世界はどんどん広がっていくでしょう。