


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
ほとんどの赤ちゃんは、たて抱きにしても首がぐらつかなくなるころ。約90%のママが「首がすわった」と感じています。うつぶせにすると頭と肩をグッと持ち上げるしぐさも見られるようになりました。
甘えたいときに泣いてママを呼ぶこともあるでしょう。赤ちゃんが呼んでいるときは、できるだけ応えてあげましょう。唾液腺も発達してきて、4カ月くらいからよだれがたくさん出るようになります。よだれで下着までぬらしてしまわないよう、スタイをつけてあげるといいでしょう。パイル地のものや、かわいい柄の入ったものなど、しばらくはスタイのおしゃれも楽しんで。
赤ちゃんは音が出たり、動くおもちゃが大好きです。音がすると、手を伸ばして取ろうとしたり、握ったり、口に入れようとします。なんでも口に入れる時期なので、いつもおもちゃを清潔にしておきましょう。壊れやすい部品、口に入れられるほど小さな部品がないかどうか、確認して。
昼間起きている時間が長くなり、だんだん睡眠と覚醒のリズムも整ってきます。夜もまとまって眠ってくれて、ママも少しはゆっくりと休めるようになってくるでしょう。ただし睡眠のリズムには個人差があるので、なかなか寝てくれない赤ちゃんもいるようです。夜は照明やテレビを消して、静かな環境づくりを。昼夜の区別を意識させるために、夜はパジャマに着替えさせるようにしましょう。
お散歩も日課にしたいものです。A型ベビーカーや抱っこホルダーを使って、近所の公園に行ってみてもいいですね。ただし赤ちゃんの肌はデリケートなので、紫外線の強い時期の外出は、UVカットのケープを掛けたり、ベビーカーにサンシェイドをつけるなどして紫外線対策も忘れずに。雨の日の買い物には、抱っこでもベビーカーでも使えるレインケープが便利です。
首がすわってしっかりしてくると、かぶり式のウエアも着られるようになります。赤ちゃんが活発に動いても前がはだけないので、おなかの冷えの予防にもおすすめです。「いないいない、ばあ」などと声をかけながら、着せてあげるといいですね。
寝返りができるようになるのは、5カ月に入ってからのことが多いようですが、これにも個人差があるので、いつコロンと寝返りができるようになるかわかりません。赤ちゃんをベビーベッドに寝かせているときは、柵を上げておくこと。ソファの上に寝かせてそばを離れるのもやめましょう。「まだ大丈夫」と安心しすぎず、十分な注意を払い、転落事故を防ぎましょう。