


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
表情が豊かになって、あやすとほほ笑むようになります。機嫌がいいときは「アー」「ウー」と声を出すことも。指しゃぶりを始める赤ちゃんもいます。
授乳間隔も整ってきて、おっぱい育児もようやく軌道に乗り始めるころ。赤ちゃんも自分の飲む量を少しずつ調節できるようになるので、量が減って心配するママもいるかもしれません。でも機嫌がいいなら必要量はとれているということなので大丈夫です。授乳するときに、赤ちゃんの顔が乳頭に対して斜めになっていると、くわえ方が浅くなりがち。クッションなどで赤ちゃんの顔がまっすぐ乳頭に向くように調節するようにしましょう。
おいしいおっぱいを出すためには、ママの食生活も大切です。食事は油や乳製品を多く使わない和食がおすすめ。穀物と野菜、水分をたっぷりとるように心がけましょう。油分や甘いものは控えめに、牛乳や乳製品のとりすぎも乳管を詰まらせる原因になるのでほどほどに。
昼と夜の区別がついてきて、昼間は起きている時間が長くなり、夜は眠っている時間が長くなります。なかには昼と夜が逆転して、夜に目がパッチリなんて赤ちゃんも。ママは眠れない日々にぐったりしてしまうことでしょう。でもこれは一時的なこと。昼間はあやして遊び、夜は早めにおふろに入れ、部屋を暗くして静かに過ごすよう心がけて。そうしていればだんだんリズムができてくるはずです。
1日10〜15分程度のお散歩も始めましょう。夏ならば朝夕の涼しい時間帯に、冬は日中の暖かい時間帯を選んで。外の空気にふれると、赤ちゃんにもママにもいい気分転換になるものです。昼と夜のメリハリもつけられますね。抱っこホルダーを使う場合、首がすわるまでは横抱きのできるタイプを使いましょう。
生後2〜3カ月以降は腸の働きが整ってきます。便の回数が減って心配になるママも。母乳は吸収がいいので、1週間便が出ない赤ちゃんも珍しくありません。おっぱいやミルクの量がたりなくて便の回数が減ることもありますが、体重増加が順調ならば心配はないでしょう。飲みが悪く、おなかがふくらんでいるようなら、便がたまっていることもあるので、おなかをマッサージしてあげましょう。肛門を綿棒で刺激して便を出す肛門浣腸は、小児科医の指導を受けて行いましょう。
体形は妊娠前に戻ってきましたか?できることなら産後6カ月くらいまでには戻しておきたいものです。産後3カ月が勝負ともいわれていますが、ウエストニッパーやシェイプマミーガードル、シェイプマミーブラなどの産後の専用インナーで集中シェイプアップを。アフタービクスのDVDで、育児の合い間に適度な運動を取り入れるのも効果的です。