


参考文献 たまひよブックス「最新 育児大百科」 ![]()
起きている時間が少しずつ長くなります。睡眠のリズムには個人差があり、まとめて寝てくれる赤ちゃんもいれば、すぐに起きてしまう赤ちゃんも。おっぱいを飲む力も強くなり、一度に飲める量も増えてくるでしょう。おっぱいは飲んだ量がわからないので、たりているかを心配しがち。授乳前後に体重を量って一喜一憂するママもいますが、機嫌がいいようなら神経質にならなくて大丈夫。1カ月健診のときに確認すればいいでしょう。
だんだん足の動きが活発になってくるので、足の動きを妨げないウエアを着せてあげましょう。ベビードレスとカバーオールの2通りに着られるツーウエイオールなら、長く使えて便利です。肌着とウエアは季節によって組み合わせて。真夏の日中なら肌着1枚でもオーケーですが、エアコンの効いた室内ではもう1枚着せたほうがいい場合も。冬の着せすぎもよくあることで、冬にあせもができてしまう赤ちゃんもいます。首の後ろから手を入れて、背中に汗をかいていないかをこまめにチェックするといいですね。
赤ちゃんは抱っこしてもらうのが大好き。抱き癖を心配する人もいますが、抱っこは親子の大切なスキンシップ。どんどん抱っこしてあげましょう。
1カ月健診を終えると、里帰り出産をした場合でも自宅に戻り新しい生活をスタートさせるママが多いようです。赤ちゃんの過ごす部屋をもう一度確認しましょう。室温は、外気温に対してプラスマイナス5度が一つの目安(真冬の極寒地などは除く)。ベビーベッドを置く場所も気温や湿度が変わりやすい窓側は避けて。エアコンを使う場合は、赤ちゃんに風が直接当たらないように注意しましょう。万が一の地震のことも考え、周囲に落下するものがないかも確認を。メリーも赤ちゃんの頭の位置からずらしてつけるようにしましょう。
布おむつにするか、紙おむつにするかも悩みどころです。布おむつは経済的だけれど洗濯物の量が増えてしまう、紙おむつは洗濯の手間が省けて後始末が楽だけど購入コストがかかる、それぞれにメリット・デメリットがあります。どちらにするかは、家庭の生活スタイルに合わせて選ぶといいですね。外出のときや夜は紙おむつ、昼間は布おむつと、両方を使い分ける方法もあります。
新生児のときは、ベビーバスで沐浴をしていた赤ちゃんですが、1カ月以降は大人と一緒のおふろに入れるようになります。ただし赤ちゃんはのぼせやすいので、長湯は禁物。入浴時間はトータルで15分くらいが目安です。赤ちゃんを洗うときは、ママが椅子にすわって、太ももの上に赤ちゃんを乗せると安定します。片手は頭と首をしっかりと支えておきましょう。スポンジマットの上に赤ちゃんを寝かせて洗う方法もあります。
湯上がりのママは赤ちゃんのお世話でゆっくり着替えている時間もないはず。ママ用湯上がりバスローブがあると、さっと着て赤ちゃんのお世話ができるので便利です。